柏や松戸の建築リフォーム関連会社の経営者たちが

地元で生活する人たちへ、住まいの保守や修繕に関する

公正な情報を発信するために設立した社団法人のホームページです。

このホームページは「WordPress」というCMSを使って

ウェブサイトを構築しました。

CMSとは「コンテンツマネジメントシステム」の略。

ごく簡単に言うと、従来ホームページ作成に必須だった

HTMLなどの専門知識がない初心者にも、

ホームページ制作ができるように作られた

ソフトウェア・アプリケーションのこと。

会社概要や問い合わせフォームなどの固定型のページと、

最新のお知らせなどブログ(時系列)形式のページを

一緒に管理することができるもの特徴です。

十年前のホームページは、

格好良いかクールかが大事な要素でしたが(笑)、

今はそんなことはどうでもよくて、

ホームページは、コンテンツ(内容)の質と量で

ユーザーから評価されます。

だから弊所では

これを助けるためのデザインやナビゲーションの設計・作成を行い、

最小限のページと「入れもの」を作って

このホームページ担当の方にお渡しした、というイメージ。

「難しく構えずに、どんどん記事を作ってください。

 内容のストックが増えれば増えるほど、いいホームページになりますから」

とお伝えしています。

しかし、担当者のおひとりに、ほかにもCMSの管理業務を受け持ってる方がいて、

なんと全部違うアプリケーションなのだとか。

これにはビックリ。操作を覚えるだけでも大変ですね。。

お仕事とはいえ御同情?申し上げます(^_^;)

で、こちらの社団法人。

寝ても起きても建物のことを考えている元気な専門家の集まりです。

「住まい」の研究所、だから、略して「すま研」。

皆さん、これからは「すま研」と呼んでくださいね!

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(余談ですが…)

ホームページは作りっぱなしでは価値がありません。

自分たちの手で随時、新しい情報を追加・更新し続けてこそ、

価値や信用が積み重なり、資産となります。

最終更新日や最新ニュースの日付が何ヶ月も前のままでは

「えっ? この会社大丈夫かよ」と思っちゃいますよね。

ということで弊所では、

専門業者の手でしか更新作業ができない従来型構造のホームページよりも、

自分たちで更新ができるCMSをお客様にお薦めすることが多いです。

→Web屋さんゴメン…。

もうひとつ。

私たちが普段なにげなく使う「ホームページ」という呼称は、

実は誤りで、「ウェブサイト」と呼ぶのが正解。

「ホームページ」とはサイト構成全体の中におけるトップページなど、

訪問客にとって入口や基点になる特定の1つのページのことを指します。

一時期、Web系のお仕事をしている人たちが声高に言っていたような気がしますが

その甲斐無く、我が日本では「ホームページ」という呼称が定着しちゃいましたね。

だから、このメルマガを含めて私も気にせずに使っていますので、

気になった方は、どうぞご了承くださいませ(^^♪

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※この記事は過去に配信したメールマガジンから転載したものです。