2019年6月上旬。関東地方ではそろそろ梅雨入りの話題がチラホラ聞こえてくる今日この頃、雨が降り出す前にさぁ急げ〜〜ということで、千葉内房は岩井へボート釣りに行ってまいりました。
いま、岩井では回遊魚が絶好調らしい
早朝5時半。「今、沖のボートから連絡あってさ〜。こ〜〜んな(両手を広げて)大きなサバが5本上がったってよ!!」と興奮気味に話すボート屋の主人。
「うんうん」とこちらも興奮気味にうなずきなから、朝6時、出航。
そこらじゅうにナブラ(イワシの群れ)が沸いてるので、青魚を期待してメタルジグを投げ続けます。
同行者に巨大アジがヒット。間髪入れずもう一人にはデカサバがヒット。そしてオイラには、…な〜んにも来ない。いや、来た!!と思ったら、フグ。なんだよ、君かよ。はぁ〜。
オイラの釣果なり〜
まあ、海釣りは飽きないペースでそれなりにポツリポツリ釣れるもので、その後は、25センチくらいの、チビカンパチ、オオモンハタ、真鯛、そんでさらに30センチちょいの真鯛を追加。
お持ち帰りした本日の釣果なり〜。
さっそく、お刺身三点盛りに(カツオはスーパーで買ってきたやつねw)。
ちっちゃくても、ちゃんとカンパチの味がする〜(笑)。ハタは上品で美味しいぞ。オイラの好みの味だ〜(嬉)。
で、次の晩、真鯛のアラを出し汁にして、鯛茶漬けと味噌汁にしてごちそうさま〜。いや〜、ホントに鯛は骨の髄まで美味しいね〜〜。
巨大アジとデカサバの豪華刺し盛り
ちなみに仲間が釣り上げた巨大アジとデカサバは近所の料理屋に預けまして、
後日、こんな豪勢な刺し盛りにしてもらい、楽しくお美味しくお腹の中に納まりました〜、とさ。
というわけで、内房岩井の釣行記でございました。
海上での釣りは日焼けが中年の肌にはシンドイですが(笑)、美しい海でリフレッシュできたので、また頑張って働こ〜ぜ〜!と思います。
それでは、またね!