前回「乗合船でのんびり秋の東京湾アジ釣り」のつづきです。
今回はその【調理編】。
川崎沖で釣ってきた江戸前アジ。調理開始〜
小型サイズはフライ用に開いて冷蔵庫へ。
中型サイズは、開いて塩水に30分くらい浸けたあと、キッチンペーパーでよく拭いて、ネットに入れて、ベランダで一夜干しにします。
翌朝になると、旨味成分が出てきて身に弾力が出てきます。
で、さっそく食卓には美味しいアジの開き。新鮮フワフワの身も皮も小骨もすげーウマイ!ご飯もお酒もいくらでもいけちゃう味ですよ〜
次に大型サイズ(ってほどのこともないけど25センチクラスが数匹!)。
こちらはもちろん生でいただきます。
ていねいに3枚におろして、皮を引いて…
今回は適当なサイズにたたいちゃいます。ところが脂がすごくて包丁が滑りまくります。こりゃ、期待大だぞ。
で、ご飯炊いて、酢飯作って(スーパーでマグロ買ってきて←オイオイ)今回は軍艦寿司メインにしてみました。
シャリの握り方といい、盛り付けといい、いやぁ〜ヘタクソですな(笑)
けど、自分で釣った新鮮なコリコリ感のあるアジのたたきは絶品でございましたよ。満足、満足。
というわけで今回は、秋の東京湾アジ釣り日記の調理編でした。
それでは、またね〜!