社用車フィアット500のエアコンパネル照明の左半分がとつぜん消えました。
夜はまったく見えません。エアコン機能そのものには支障ないけど、やっぱり不便。てなわけで、電球を交換です。
電球交換くらいはD.I.Y.でね
ディーラーや整備工場へ持ち込むと高いので、電球交換くらいは自分でやります。D.I.Y.というやつですな。Do It Yourself!〜〜
必要な部品や手順など、今はインターネットのおかげで欲しい情報が簡単に手に入ります(本当に欲しい情報はインターネットにはありませんが…こういう意味深な話はまた別の機会にしましょう、笑)。
交換電球は近所のイエローハットで購入。300円ちょい。ちなみに同じものがアマゾンでは800円で売ってました。なんでもかんでもアマゾンが安いわけじゃないんですな〜。
さて、ここから交換手順だよ〜
みんカラとかいくつかのサイトを参考にしながら、さあスタート〜〜。
後でパネルをはめ込みやすくするために、すべてのダイヤルを左にいっぱい回しておきます。
エアコン操作パネルの左右の隙間にマイナスドライバーを突っ込みながら引き抜きます。
グッと力を入れなきゃいけないんですが、「割れたら怖いよ〜〜」とチキンなのでなかなかうまく引き抜けません。
ビビりながらドキドキ悪戦苦闘の末……やっと外れました。
パネル下部にデフロスタとASRスイッチのコードが繋がってるので、引きちぎらないように要注意ね。黒い太いのがそうです。
ちなみに、外したパネル裏にくっついていた銀色の金属部品は、ポロリとダッシュボード内部へ落ちていきました(さよなら〜〜)。機能に支障なさそうなので、まあ気にしないことにしましょう(笑)
さて、やっと電球が見えたので、交換します。超ちっちゃいです。
2つあるので、この機会に両方とも新品に交換です。
ライトのスイッチを入れて点灯を確認。うん、ちゃんと点いてるね。
エアコンパネルを「割れませんように!」と祈りながら、「えいやっ〜!」と元の状態にはめ込んで、作業終了〜。
総費用は300円ちょいで、所要時間は10分くらい。あっけないくらいあっという間でリーズナブル(笑)これで、めでたし、めでたし、です。
というわけで今回は、フィアット500のエアコンパネル照明の球切れ電球交換レポートでございました〜。
それでは、またね〜!