こんにちは。
松戸のデザイン会社「小さな会社やお店の広告の作り方相談所」の前田でございます〜。
先日の雨天での外回り中、社用車(フィアット500)のワイパーのビビリが気になって仕方がなかったので、改善にトライしてみました。
簡易なコーティング剤がゴムの滑りを良くする?
一応ネットを見てみたんですが、油膜をきちんと落とせだとか、ボッシュ製のワイパー(ゴム?)に変えるといいとか、いろんな情報が百花繚乱で、(いつものことですが)結局何が一番いいのか分からなくなってしまいました(笑)。
ところで、弊社の車を買った際、店の人が言うには「ガラス面が綺麗すぎるとゴムが引っ掛かってビビりが出る。なので、少々の油分(だったかな?)がガラス面に付いていた方が、ゴムがスムーズに滑る」のだそう。
具体的には、ガラコみたいな撥水剤で簡易的なコーティング剤を塗ることで、これがゴムの滑りを良くしてくれるということみたいですな。
まあ、この車を買ったときから、店の人から「フィアット500はワイパーのビビりに悩むオーナーが多いです(覚悟しとけよ〜)」って言われてましたんで、ああ、来たか〜っ、てな感じなんですが(笑)。
能書きはこれくらいにして、さっそくやってみよう
前振りが長くなりましたが、さっそくガラコを買いに──のはずだったんですが、ガラコが売ってなくて、クリンビューの「ガラスコート」というのを購入してまいりました。
まあ、どっちも同じようなもんでしょう。
いったん拭き上げたフロントガラスにコーティング剤を塗り塗り。
さて、ワイパーのスイッチをオン。
どうなるかな、ドキドキ。
オッケ〜〜〜。
改善されたじゃん。これで充分、充分。
ちなみにワイパーブレードの根っこにまでフィアットの刻印?入ってるのね(笑)。
メルセデスのワイパービビりとヤナセの話
話はちょっと脱線しますが、近所のメルセデス乗りの社長さんがワイパーのビビりに困っていて、ヤナセに車を持ち込んだんだそう。
そしたら「ベンツはドイツ本国のアウトバーンのような高速走行時(の風圧?)に最適な動作をするように設計されているので、日本のような渋滞・低速な環境ではワイパーのビビりは仕方がないのです」みたいなことを言われて、解決策としてン万円もする特殊なガラスコーティングを売り込まれたそうです。
ホントかよ、ヤナセ! なんかエゲツなく感じたのはアタシだけでしょうか(笑笑)。
我が営業車はこれにて一件落着
というわけで、我が営業車のワイパービビりはとりあえず一件落着。
フィアット500のワイパーのビビりにお悩みの方はお試しあれ〜(あれっ?別にフィアットじゃなくても同じかな…)。
さてさて、明日からも我が社の営業車君には元気に働いてもらおうと思いますので、デザイン制作や印刷のことでお困りの方がいらっしゃいましたら、遠慮なくお問い合わせくださいませ。お待ちしておりま〜す!
それでは、また〜〜!!