こんにちは。このブログは僕の本業であるデザインや印刷についての記事へのアクセスがメイン……になってくれると嬉しい……はずなんですが、フタを開けてみるとアクセスが多いのが、
→松戸の水害予想ハザードマップ
http://www.office-arena.com/blog/suigai/
という過去記事なんですね〜(苦笑〜)。
というわけで、今回は「千葉県北西部地域の水害(洪水)ハザードマップ」をもうちょっと整理してまとめてみたいと思います。
千葉県北西部地域の洪水ハザードマップリンク一覧
千葉県北西部地域の洪水ハザードマップを地図形式で見ることができるサイトへのリンクです。
以下、松戸市、柏市、流山市、野田市、鎌ケ谷市、我孫子市の順に紹介します。
松戸市の洪水ハザードマップ
→松戸市の洪水ハザードマップ
https://www.sonicweb-asp.jp/matsudo/map?theme=th_14#scale=30000&pos=139.92402326195656%2C35.797269707987404
常磐線以西のエリアがほぼ浸水想定エリアに。ちなみに、ウチの事務所もこのエリア内です。
柏市の洪水ハザードマップ
→柏市の洪水ハザードマップ
https://www.city.kashiwa.lg.jp/hazardmap/index.html?lay=souteisaidai_tonegawa
広大な低地が広がる利根川と手賀沼周りに浸水想定区域が広がっています。
流山市の洪水ハザードマップ(PDFファイル)
→流山市の洪水ハザードマップ
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/003/697/hazaadomappu.pdf
江戸川沿いには低地が広がり、広い浸水想定区域が設定されています。
野田市の洪水ハザードマップ
→野田市の洪水ハザードマップ
http://www2.city.noda.chiba.jp/area/hazardmap/htdocs/map.html
利根川と江戸川が分岐する旧関宿町を擁する野田市。低地が多く、注意エリアが広いです。
鎌ケ谷市の洪水ハザードマップ(PDFファイル)
→鎌ヶ谷市の洪水ハザードマップ
https://www.city.kamagaya.chiba.jp/anzen_anshin/bousai/bosaijoho/guidmap.files/HMchizumen.pdf
大きな河川が無い鎌ケ谷市ですが、注意ポイントは存在するんですね。
我孫子市の洪水ハザードマップ
我孫子市の洪水ハザードマップはこちらから。
地域・水系ごとに細かく分かれていてちょっと見づらいです。まあ親切っちゃあ親切なんですけど(笑)。
→利根川(西部)
https://www.city.abiko.chiba.jp/anshin/bousai/bousai_info/abikohazard_map.files/Abiko15_16.pdf
→利根川(東部)
https://www.city.abiko.chiba.jp/anshin/bousai/bousai_info/abikohazard_map.files/Abiko15_16.pdf
→手賀沼(西部)
https://www.city.abiko.chiba.jp/anshin/bousai/bousai_info/abikohazard_map.files/Abiko17_18.pdf
→手賀沼(東部)
https://www.city.abiko.chiba.jp/anshin/bousai/bousai_info/abikohazard_map.files/Abiko19_20.pdf
千葉県内の各市町村の洪水ハザードマップは県庁のサイトから
千葉県内の各市町村の洪水ハザードマップは、千葉県庁のこちらのページから探すことができます。
→千葉県
https://www.pref.chiba.lg.jp/kakan/shinsui/index.html
全国のハザードマップを検索・閲覧できるポータルサイト
さらに、全国のハザードマップを検索・閲覧できるポータルサイトがあります。
国土交通省のサイトです。
水害だけでなく、土砂災害、高潮、津波、火山、地震防災についても調べることができます。
こちらは県庁や市役所のサイトと違ってとっても使いやすいですよ〜。まあ最終的には各自治体のサイトへ行き着くわけですが…(笑)。
→国土交通省ハザードマップポータルサイト
https://disaportal.gsi.go.jp/index.html
こうやってハザードマップを羅列することで、「ここは危ない」「この地域は危険だ」とか、あんまり不安を煽るの結果になるのもよくないですが、イザというときに慌てないためにも、知識として知っておくのは大切なことかと思います。
備えあれば憂いなし…の精神ですね(もっとも、完全な備えなんて無いわけですが…w)
それでは、またお会いしましょうね〜!!