長い梅雨が明けて猛暑日が続く中、酔狂にもアジ釣り船に乗ってまいりました(だってアジが食べたかったんだもん〜)ww
朝の海上は気持ちいいね〜
8月上旬、行徳の船宿を出航。1時間20分くらいかけて川崎沖へ向かいます。
海上の風が心地よくて、良い気分です。
それにしても東京湾は船が多いですな〜。いつぶつかっちゃっても不思議がないくらい(怖〜〜)。
アジの乗合船ってこんなにも釣れないの〜??
ところがね〜、ポイントに着いて釣りを始めてみると、喰いが渋いのなんのって!
川崎沖から横浜沖へ、そんで横浜港内へと移動を繰り返すんですが、ぜんぜん釣れない〜。周囲の遊漁船は、どんどん見切りをつけて!?去っていく…。
気温もどんどん上がっていくし(暑〜〜〜)。
アジの乗合船って「爆釣〜」とまではいかなくても、けっこう忙しく釣れるイメージなんですが、もろくも崩れます。船長もだんだん焦ってくる様子がよく分かって、なんだか不憫…(なんて同情してる場合じゃないんですがね〜)。
お昼頃、ようやくベイブリッジ下でポツポツと喰いが。
でも長くは続かず、また移動、移動の繰り返し。
最後の1時間。港を少し入ったあたりでポツポツと。
というわけで、激シブの釣果にて納竿〜帰港となりました。
まあ、釣りは自然が相手だからね。こんな日もあるんでしょう(ため息…)。
釣果はアジ15匹とイシモチ3匹。コリコリのアジはたたき丼に
帰宅後、数えてみたらアジが15匹、イシモチが3匹(再び、ため息…)。
貴重なアジ君たちは、たたき丼に。
釣りたてのアジ特有のコリコリ感が美味しいですな〜。
というわけで今回は、激シブ東京湾アジ釣行記でございました。
それでは、また〜!!