こんにちは〜。
さてさて、年の瀬も押し迫り、早めに帰宅した日はやっぱりおウチごはんだね、ということで、おつまみクッキングのはじまり〜です。
一点豪華主義! 頭付き金目鯛の煮付け
美味しそうな金目鯛が手に入ったので好物の煮付けを作ります。
けっこういい値段したので(笑)、煮崩さないよう慎重にやります。
料理屋のようにコクを出したいので(贅沢に)水を使わず酒だけで煮てみます。一旦、煮切ってアルコールを飛ばして、砂糖を多めに投入。
切り身をそうっと入れて、醤油と生姜の千切りを投入。落し蓋して20分ほど煮て、しばらく冷まします。
再度火を入れて、味見して、みりんで照りとコクの調整して、できあがり。いい感じでしょ。
切り身はもちろん、頭の目玉周りなんかプニプニで美味でしたよ〜。
カシラネギ焼き、栃尾揚げ、煮物の残り物
塩コショウした豚のカシラを長ネギとフライパンで炒めて、焼肉のタレを絡めてもう一品。育ち盛りの子どもには嬉しいメニュー。
カシラは噛みごたえや脂の感じが「THE・肉〜」という感じがして大好きな部位。でも、こういうモツ系はプリン体が多いそうなので、あんまり食べ過ぎるとよくないみたいですけどね。
冷蔵庫に3〜4日前の筑前煮の残りものがあってので追加。
で、栃尾揚げを焼いて(焦がしたので写真ないです)、生姜、ネギ、もみじおろしを添えて一品用意します。
お供のお酒は、好物の濁り酒「白川郷」でございました。
ちなみに、本物の飛騨の「白川郷」ですが、お酒のラベルにも描かれている「合掌造り」の集落が世界遺産に指定されています。冬の雪に埋もれた幻想的な白川郷もいいですが、自分的には秋の新酒の時期に一度訪れてみたいなぁ〜と思っています。
というわけで今回は、おつまみクッキングネタでございました。最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
それでは、また〜!!