ちょっとしたものから仰々しいものまで、
催し（イベント）などを行う際、
いろいろ必要なものがありますよね。
ちょうど去年の今頃作成したものの写真が出てきましたので
今日はこれを紹介させていただきます。
私が所属している中小企業団体の周年行事で使用した
舞台横断幕と会場入口の立看板です。
300人規模のホールで使用した横断幕は幅が約6メートル以上。
立看板は高さ3メートル弱。
どちらも巨大サイズです。
当然、普通のプリンタや印刷会社の設備では
印刷することができません。
長尺機という特殊なプリンタを使用して作成します。
さらに屋外で使用するものにはラミネート（防水）加工を施すなど、
少々手が込んでます（笑）。
さらに、近距離で見るチラシなどの印刷物と違い、
離れて見ることを前提にいくつか（さりげな〜い）工夫がしてあります。
工夫の中身は企業ヒミツです（笑）。
というわけで、今年はこれで終わります。
皆さま、よいお年をお迎えください。
また来年お会いしましょう。
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（余談ですが…）
立派な看板や何やらを用意したものの、
使うのはたったの一日。それも数時間だけ。
まあイベントごとの宿命とはいえ、
片付けをしながら、短いお役目を終えてゴミになってしまう
横断幕や看板を見てちょと寂しい気持ちになるのも事実です。
思わず「誰か記念に持って帰らない？」
なんて言ってみたところで、
そんな人いるわけないですしね。
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